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『朱蒙』第80話・第81話(最終回)を観て

ああ、ちょっと感動が極まっています!あらすじとしては、ピリュ王子を担ぎ上げての謀反はソソノの咄嗟の判断により失敗に終わり、陰謀を企てた一派は高句麗から追放されます。そしてチュモンは扶余と力を合わせて漢の遼東軍を打ち破り、漢攻略の第一歩を踏み出すのです。感動しているのは、その事ではなくて・・・。最終話が切なすぎたのです!自分と亡き前夫との間に生まれた二人の王子が謀反を起こした理由を改めて知り、ソソノは母として胸を痛めるのです。そして決断したのが、チュモンと別れて高句麗を離れ、南方に新たな国を作ること。実はソソノは百済を建国した女王だったのです。南方が当時、どのような状態だったのか、資料がなくて分かりませんが、物語から推察するに、荒れ果てた土地があるばかりだったのではないでしょうか。そこへソソノは子供たちを連れて行き、農地を増やすなどして、一から国を築き上げたのです。世界が広いとはいえ、そんな人がかつて存在したなんて、信じられない奇跡的な事だと思います。チュモンとの関係はどうだったのでしょうか?かつて恋仲だったなど、どこまで実話かは分かりませんが、一つの家に男が二人居るような状況もあったと思います。普通なら、それだけで離婚してしまったりするところ、チュモンとソソノはどのような信頼関係を築いていたのか?宮殿に入ることが出来ず、ユリを連れて彷徨っていたイェソヤの苦労を理解し、後に起るであろう世継ぎ争いを避けるため、イェソヤに王妃の座を譲り、子供達に夢を与えたソソノ・・・。既得権益をめぐって血なまぐさい争いをする事より、壮大な夢を追う生き方を選んだソソノ・・・。こんな人がいたんだ・・・、と溜息が出てしまいます。チュモンはそんなソソノに最大の餞別として、モパルモ親方を送るのです。モパルモには、人殺しのための武器ではなく、農具を作りたいという夢もあったのです。その後、高句麗には「太王四神記」のモデルになった広開土王が出たりしましたが、7世紀に新羅によって滅ぼされました。新羅は唐と組んで高句麗を滅ぼし、朝鮮の領土を減らしました。そんな事から、朝鮮の人にとっては、高句麗は夢の国のような存在だったようです。チュモンやソソノにならい、ロマンのある人生を送りたいものです。^^
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『朱蒙』第78話・第79話を観て

ユリとチュモンは無事に再会を果たす。イェソヤも生きている事を知って、チュモンは何としてでもイェソヤに償いをしようと心に決める。そして、ユリと共に扶余までイェソヤを迎えに行くのだった。突然宮殿から姿を消したユリを探しに扶余の兵達がやってくるが、ユリとイェソヤはそれを上手にかわし、チュモンと再会を果たす。しかし、その時イェソヤの体は病に蝕まれていた。高句麗ではソソノがイェソヤとユリを暖かく迎え入れた。しかし、側近達の間では、ユリとイェソヤが現れることにより、宮殿内に内紛が起きるのではないかと心配する声が上がっていた。そんな声を無視して、ソソノはイェソヤの病状が良くなり次第、王妃の座をイェソヤに渡すと口にする。それがケル出身の者達やピリュ王子に伝わり、心配していたとおり、内紛が起きる。ユリはピリュにとって、命の恩人ではあったが、太子の座をユリに奪われるのだけは耐えられなかったのである。そんな事はつゆ知らず、チュモンはひたすら遼東軍(漢)との戦に備えていた。そんなある日、鉄器工場が突然火事にみまわれる。何者かが放火したのだった。運悪くその日、自ら志願して鉄器工場で働いていたユリが、工場内に泊まっていた。しかし、職人がほとんど全員焼け死んだ中、絶望的だと思われていたユリが生存しており、しかも放火犯を捕らえていた。調べると、その犯人は漢の人間だと判明。戦を目前にし、高句麗の主力となっている鉄器工場を破壊する事が、漢の狙いだったのだ。犯人は分かったものの、多くの職人を失った事は高句麗にとって、大きな痛手となった。しかし、チュモンはうまい策を講じる。火事の事は伏せたまま、扶余との同盟規約に乗っ取って、扶余の鉄器工場で働く職人を用い、技術を伝授すると言いながら、自国の戦力としてしまおうという計算だった。そんな事は知らず、テソは大喜びで職人達を派遣する。扶余は国力としては漢・高句麗に劣ってはいたが、中立的な立場を利用して、両国を操る事が出来た。しかし、鉄器職人を高句麗へ派遣してしまった事で、扶余は漢と敵対せざるを得なくなる。そして、いよいよ決戦間近となり、最初にチュモン達が討ったのは、遼東軍率いるヤンジョンの弟だった。ヤンジョンは高句麗の職人達を殺した憎い敵。敵討ちを戦争の幕開けとした事で、高句麗の士気は最大限に上がった。しかし・・・、そんなチュモンを狙う相手が他にいた。ソソノと先の夫との間に生まれたピリュ王子だ。この機に乗じてケル国出身の者が高句麗を乗っ取ろうという策。その事に気付いたソソノは、急ぎ兵を送り、チュモン一行の援護に向かわせる。人間とは、なぜこうも私利私欲によって、愚かな事をしでかそうとするのだろう・・・。チュモンに万が一の事があれば、戦の最中の政権交代。高句麗の行方は・・・・・・?

『朱蒙』第76話・第77話を観て

招待を受けないまま、扶余へテソの即位式に出席するため出向いたチュモン達だったが、武器を持ち込まない事を条件に宮廷内へ入れてもらえる。即位式では、テソの即位を祝して、武術大会が催された。この大会には、チュモンの長男であるピリュ王子も出場する事になっていた。そして、イェソヤの息子ユリも・・・。ピリュ王子は勝ち進むユリに対し、最終戦で闘おうと宣言する。そして、二人は共に勝ちあがり、最終戦で闘うことになるのだった。そして、勝負はユリの勝ちとなる。自己流で闘うユリの動きをピリュ王子は読むことが出来ず、日頃の鍛錬もあまり意味を持たなかったのだ。みごと高句麗の王子に勝ち、勝利を飾ったユリを、テソは大変に気に入り、自分の護衛兵に加える。それによって、ユリは服を与えられ、誰からも怪しまれずに、宮殿内で「ある物」を探すことが出来るようになったのだった。そして、ユリはイェソヤに何を探すのか尋ねる。イェソヤがユリに探し出して欲しかったものは、実は最後にチュモンと別れる時、チュモンが折って片方を渡した、剣の刃だったのだ。チュモンが刃のもう片方を持っていて、ユリが折れた刃を持っていけば、ユリが確かに自分とイェソヤの間の子である事が証明されるのだった。そしてユリは、宮殿からその折れた刀を見つけ出し、それを持ってチュモンに会いに行く。しかし、チュモンを親として慕ってはいない。むしろ、母親と自分を捨てて辛い思いをさせた憎むべき相手だと思っているのだった。一方、チュモン達一行だが、同盟の話がまとまらないまま、ヘモス将軍が亡くなったチョンベク山へ登る。すると、そのチュモン一行を襲う者達が現れた。扶余と高句麗が同盟を結ぶ事を良く思わない、ヨンポ王子と漢のファン大人のさしがねだった。チュモン達は必死に応戦するが、ピリュ王子が傷を追う。危うくとどめを刺されようとしたその時、ピリュ王子を助けたのが、なんと、扶余の兵になったユリだった。ユリはテソからチュモン達を見張るように指示され、刺客が襲う所を間近で見ていたのだった。単なる若者の正義感からだと思うが、これによってユリはチュモンを父とは知らずに、最初の縁を結ぶ。そして刺客だが、殺さずに残した二人をチュモンはテソの前へ連れていき、誰の指示でやった事か尋問して欲しいと言う。刺客は苦しい拷問にも耐えて、結局口を割らずに死んだが、テソは漢の仕業に間違いないと判断する。そして、テソを疑うチュモンと同盟を結ぶのだった。チュモンはテソに対し、もしこの同盟を断れば、高句麗はただちに扶余を攻撃すると脅したのである。現代なら、こういうのもアリだろうけれど、チュモンは本当に危険な事をする。しかし、結果的にはチュモンは扶余を味方に付け、漢を攻撃できる態勢を作る事に成功したのだった。そして、遼東軍を討つ準備に取り掛かっているチュモンの前に息子ユリが片方の刃を持って現れる。感動の再会へと続く・・・。

『朱蒙』第74話・第75話を観て

チュモンとソソノの結婚を知ったイェソヤは、チュモンの所へは行かなかった。高句麗の周辺国、プゴクチョの村で飲食店の手伝いをしながらユリと共に生きていた。ユリが居るのだから、高句麗へ行けばよかったのに・・・、と思うが、そんなものかもしれない。そして15年の月日が経ち、ユリは立派な青年に成長していた。しかし、イェソヤに楽をさせたい気持ちから、闇取引をしたりして、危険な世界に足を踏み入れていた。そんな時、プゴクチョの偵察に来ていたオイがイェソヤを目撃する。必死に追いかけたが、イェソヤを見失ってしまう。オイは国へ帰って、早速そのことをチュモンに知らせる。チュモンは当然のこと、捜索しに人を送るが、イェソヤとユリは見つからなかった。なぜなら、ユリの関わった闇取引が発覚し、急ぎイェソヤを連れてユリは逃亡したからだった。この時、イェソヤは胸の病を患っており、到着した場所で喀血する。必死に母の心配をするユリだったが、イェソヤはとうとう父親が生きていて、会うためには扶余宮殿からある物を持ち出さなければならない事を告げる。「ある物」とは何だろう・・・?何も持たずに高句麗へ行き、チュモンに面会を申し出れば良いものを・・・。イェソヤが付き添って行けば、何の問題もないだろうに・・・。一方、チュモンとソソノの間にも二人の王子が生まれ、立派に成長していた。特に、長男の王子は誰もが認める器量を持ち合わせ、側近達は高句麗の未来は安泰と胸をなでおろしていた。高句麗は周辺国を次々に支配し、いよいよ漢や扶余を脅かす存在となっていた。そんな状況下、病を患って体力の衰えたクムワ王が、ついにテソ王子に王位を譲る決断をする。テソは、クムワが生きているのに、と言って断るが、クムワはテソなら扶余の王として、ふさわしいと言い、正式にテソに王位を譲るのだった。高句麗、漢、扶余のにらみ合いの状態での、テソの王即位。テソの即位式には、それまで付き合いのなかった国々まで招待されるが、高句麗は招待されない。ところが、チュモンは自ら即位式に出席すると言って、部下を引き連れて、扶余へ赴く。テソと談判して、漢を討つため、扶余と同盟を結ぶ公算だった。チュモンに万が一の事があれば、高句麗の将来も危うい。しかし、チュモンはヨンタバルに留守中を任せ、扶余へと向かうのだった。扶余には漢からも同盟の話が来ている。果たして、テソはチュモンの申し出を受けるのだろうか?そして、ユリが扶余で開かれる武術大会に出場する。優勝すれば、官位をもらって扶余宮殿内で働けるのだ。そうすれば、イェソヤの言っていた「ある物」を手に入れる事ができる。

『朱蒙』第72話・第73話を観て

みごとヒョント城を陥落させ、ヒョント郡を手に入れたチュモン。すでに決めてあった「高句麗」を名前とし、正式に建国をする。チュモンは法の整備などのため、忙しく日々を送っていたが、そんなチュモンをよそに、ソソノの側近達の間では、さかんに「誰が王位に着くか」という問題が議論されていた。武力以外何も持たなかったタムル軍に拠点となる場所を与え、財政的な援助を与え続けてきたのはケルなのだから、当然ソソノが王となるべきだと、側近達は口を揃えて言う。チュモンが王になれば、ケルは邪魔な存在として虐げられるかもしれない、と言う者もあった。しかし、ソソノは断固として自分は王にはならない、自分達の目的は古朝鮮を再興する事であって、志半ばで死んだヘモス将軍の子であるチュモンこそが王にふさわしいのだ、と力説する。その事はチュモン達の知るところにもなり、部下達の間で諍いも起きる。そしてチュモンはどうしたかというと、王にはソソノになってもらいたいと全員が集まった場所で公言するのだった。自分は王位に着くため、諸国と闘っているのではなく、古朝鮮を復活させるために闘っているのだ、というのがチュモンの言い分だった。実際はどうだったのだろう・・・。ケルのように欲をむき出しにする部族が国を治め、タムル軍はあくまで軍隊として操られる事になったら・・・。タムル軍は自由に動けなくなり、チュモンが危険人物として扱われて・・・、なんて事になりそうだし。ソソノが力説したように、まだ漢という強敵が存在するうちから内部分裂していたら、これまでの苦労も水の泡・・・なのではないだろうか?しかし、そんな状況を打破する妙案がチュモン側からもソソノ側からも出される。チュモンとソソノが結婚するという案だ。ソソノが王妃になれば、ケルも高句麗の中で権勢を振るうこともでき、国は安泰だというのだ。そして、チュモンとソソノは一度は恋仲になった者同士でもある。ソソノがチュモンを生涯バックアップすれば、高句麗は磐石な体制を築くことが出来る。これこそ、まさに妙案だった。そして、二人は婚儀を挙げる。しかし、悲しい問題が起きる。イェソヤが生きていたのだ!イェソヤはユリを連れて逃亡し、高句麗の領内を町人の格好をして彷徨っていた。イェソヤは群集に混じってチュモン達の婚儀を見て涙する。王妃の座を奪われた事より、自分の居場所を失った思いによる涙だったのではないだろうか。しかし、行くところはもう、チュモンの所しかない。ドラマの中ではチュモンもソソノも情け深い良い人だから、心配はないだろう。それでもイェソヤ、ちょっと可愛そう・・・。そして、一方扶余では、ヤンジョンの死後、父の後ろ盾を失ってテソだけが頼りとなったヤンソルランが、クムワ王に毒を盛る。しかし、すぐに発覚して・・・。チュモンはこれからがクライマックスだろうから、ラストまでの話が楽しみだ!

『朱蒙』第70話・第71話を観て

イェソヤとユリを拘束し、二人の命と交換条件に扶余の全権を任せてもらう、というヨンポ王子の取引は失敗に終わった。なぜなら、二人の無事を確認しにマリ達が拘束場所へ赴いたところ、二人は逃げ出していて、そこに居なかったからだ。騙されたと思ったチュモンの部下達はヨンポを殺すようチュモンを促すが、チュモンは寛大な心で見逃してやる。しかし、ヨンポとの友好関係はここまでだと断言するのだった。で、もっと大きな問題が・・・。チュモン達はヒョント城を攻略するが、またもや扶余からテソが援軍を率いて現れる。といっても、兵の数500という少なさだったのだが、その時の扶余の状況ではそれがやっとだった。チュモンの方はチュモン自らヒョントにいる流民を救い出す部隊を率い、流民を全てチュモン側の兵力へ加える事に成功する。流民を先鋒に立てて戦い、盾とする戦略を立てていたヤンジョンとしては、痛手となった。そこで、ヤンジョンとテソは、チュモンを騙まし討ちにする方策を考え、一度交戦してすぐに退却し、危険な場所で待ち伏せさせた兵により討ち取る戦略に出る。ところが、チュモン達はその事を予測していたため、追いかけるように見せかけて、その危険な場所の手前で兵を引いてしまった。そして、何日も眠らずに待ち伏せして疲れきった兵達が油断している隙に、攻撃して討ち取ってしまう。来るはずの、漢からの援軍も途中で引き返してしまって、打つ手をなくしたヤンジョンとテソは、全軍を率いてチュモン達と勝負するが、チュモン達が身に着けている鎧は、鋼鉄剣さえ突き破ることの出来ない鎧で、まるで歯が立たない。結果はヤンジョン達の惨敗で、ヤンジョンとテソは逃亡しようと馬を走らせるが、ヤンジョンだけがチュモンの弓に射られてしまう。テソは逃げるのを躊躇するが、やむなく戦友を残して逃げ去るのだった。残されたヤンジョンにチュモンは、自分に味方するなら命を助けようと申し出るが、ヤンジョンは死を選んだ。テソ役のキム・スンスがまた、涙を見せた。この前に見せたのは、クムワから手柄を立てたにもかかわらず、太子にしてもらえなかった時。血も涙もない鬼のような形相をしている俳優だが、結構気が優しかったりするかも・・・。(笑)

『朱蒙』第68話・第69話を観て

ユファの死、イェソヤとユリの行方不明について、チュモンは偵察に行ったオイとムゴルから知らされる。オイ達がユリの靴が落ちていたのを拾い、チュモンに渡すが、イェソヤとユリの亡骸は見つからないままで、チュモンは絶望的な気持ちにさいなまれるのだった。せめてユファの弔いにと、夜中、扶余の宮殿へと忍び込んだチュモンを、クムワが待っていた。クムワはチュモンが別れの挨拶をするのは許すが、亡骸を持ち帰る事は断じて許さなかった。そして、チュモンとは、どちらかが死ぬまで闘う運命だと告げる。一方、ヒョント城では、チョルボンとの戦に備え、ヤンジョンが戦闘態勢を整えていた。しかし、この前に扶余と共にチョルボンを攻め、失敗した事が原因で、既にヤンジョンは失脚する事が内々で決まっており、ヤンジョンの後釜として、ファン大人が選任されていた。そして、ファン大人と漢に人質となっていた頃より好誼を結んでいたヨンポ王子が、ファン大人を後ろ盾として扶余の太子となる事を画策する。そんなヨンポがヒョント城を訪れていた時、偶然城内でイェソヤとユリを見掛ける。そして、イェソヤがファン大人に見初められて、事情を明かせないままヒョント城に拘束されている事を知る。そこでヨンポが考えたのは、イェソヤ達を餌に、チュモンと取引をし、自分が扶余の最高権力者となる事だった。もちろん、その場合、扶余はチョルボンの属国に成り下がる。しかし、実力では到底兄のテソを凌げないヨンポとしては、その野望を現実のものとするための、唯一の方法であった。夜中、ヨンポはイェソヤ達の寝所を襲い、連れ去り、監禁する。チュモンの方は、ヒョント城攻略に向けて、着々と計画を練っていたが、そこへヨンポが現れる。チュモンはイェソヤとユリに会うことが出来るのだろうか?そして、国の未来より、己の利益を優先するヨンポ王子の人生を賭けたこの一件は、どんな風に展開するのだろうか?

『朱蒙』第66話・67話を観て

飲まず食わずで祭儀を行なったチュモンだったが、雨はやまず、疫病はいよいよ流行する。しかし、ソソノが率いる商団が大量の穀物と薬剤を運んで戻ってくる。そして、チョルボンはみごと、危機を脱することが出来たのだった。力を盛り返したチュモン達は、漢・扶余の連合軍を打ち破り、勝利をおさめる。しかし、普通なら考えられない事だが、チュモンはやはり飢饉と疫病に苦しむクムワ王に、穀物と薬剤を支給するという話を持ちかけるのだった。最初はソソノがその話をしに行き、その時に扶余から抜け出るための通路が書かれた地図を、こっそりユファ夫人に届ける。そしてクムワ王には、国境付近でチュモンと話し合う場を設ける事を承認させるのだった。しかし、テソはこの機にチュモンを抹殺しようと密かに企て、ユファ夫人はその事を知る。そして、ついにユファ夫人、イェソヤ、ユリの3人は宮殿からの脱出を決行するのだった。途中、追っ手と遭遇しそうになり、ユファ夫人は、イェソヤとユリを国外へ脱出させるため、おとりになって別行動をする。そして、ユファだけが扶余の兵に捕まって、イェソヤ達は逃亡するのだった。再びクムワ王の前に引き戻されたユファだったが、クムワへの信頼は失った事、自分の心は死んだヘモス将軍とチュモンのものである事を伝える。かつての同志とはいえ、ユファの事ではヘモスに対する嫉妬に苦しんでいたクムワは、やりきれない思いから、ついにユファに手を掛け、殺してしまう。一方イェソヤだが、国境付近で漢のファン大人に見つけられ、扶余から逃げてきた流民だと偽ったため、ファン大人に見初められて連れ去られてしまう。チュモンとイェソヤは再会する事が出来るのだろうか?その時、イェソヤがファン大人の妾になっていたら・・・?また、イェソヤにはテソの計略をチュモンに伝える役目もあったのだ。チュモン夫婦の運命は、この先、どう展開するのだろう?

『朱蒙』第64話・第65話を観て

生死不明のまま、民の前から忽然を姿を消したチュモンだったが、ソソノ達数名を引き連れて、南方へ海路を渡る方策を模索していた。海賊と談判しようとして捕まり、瓶いっぱいのお酒を飲んだ後で部下に向け、弓を引かせるなど、さんざん弄ばれたあげく、殺されそうになる。しかし、賊同士の争いに加わって、勝利させた事により、チュモン達は海賊の長と談判する機会を与えられる。すると、そのお頭は元タムル軍で、父親が漢の兵士により無残に殺された事を恨みに思っていた。そして、渡航禁止中にもかかわらず、命がけの航海をしてくれる事になったのである。そして、船に乗ったのはソソノだけ。商売の話をまとめるのに適した人物として、選ばれたのだった。しかし、危険な航海・・・・。ソソノの身の保証はない。しかし、手をこまねいていても、難局を乗り切る事は不可能なので、命がけの航海と商談を行なう必要があったのだ。一方、漢と扶余は同盟を結び、一気にケルを滅ぼして、他の民族もろとも支配してしまおうと、戦を仕掛ける。通常なら、飢饉と疫病で苦しんでいるケルを滅ぼすことくらい、わけなかった。しかも、大将が不在で、統率が乱れ、混乱状態にあったのだから・・・。しかし、テソは戻って来た刺客のプブンノがチュモンが送ったスパイだとは気付かない。そして、チュモンは死んだと思い込んで油断していた。プブンノはテソ達をチュモン達が隠れて狙っている国境へと上手に誘導するのだった。そして、チュモン達の圧勝。テソはケルの国内に入ることも出来ずに敗退する・・・・。そして、武力で制圧する事を諦め、経済的な封鎖で国が疲弊するのを待つことにしたのだった。しかし、ソソノが朝鮮の南部へ商いに向かっている。そして、テソはまだ、その事を知らない・・・。戦に勝ちはしたものの、チョルボンでは長雨のため疫病が流行り、食物の経路も絶たれている。チュモンは巫女達と祭祀を執り行い、何日も雪の降る中、飲まず食わずで神仏に祈り続けるのだった。予告では、ついに漢・扶余連合軍と戦を交えるよう。高句麗が朝鮮を統一するまで、秒読み段階に入った!
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