FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『朱蒙』第80話・第81話(最終回)を観て

ああ、ちょっと感動が極まっています!あらすじとしては、ピリュ王子を担ぎ上げての謀反はソソノの咄嗟の判断により失敗に終わり、陰謀を企てた一派は高句麗から追放されます。そしてチュモンは扶余と力を合わせて漢の遼東軍を打ち破り、漢攻略の第一歩を踏み出すのです。感動しているのは、その事ではなくて・・・。最終話が切なすぎたのです!自分と亡き前夫との間に生まれた二人の王子が謀反を起こした理由を改めて知り、ソソノは母として胸を痛めるのです。そして決断したのが、チュモンと別れて高句麗を離れ、南方に新たな国を作ること。実はソソノは百済を建国した女王だったのです。南方が当時、どのような状態だったのか、資料がなくて分かりませんが、物語から推察するに、荒れ果てた土地があるばかりだったのではないでしょうか。そこへソソノは子供たちを連れて行き、農地を増やすなどして、一から国を築き上げたのです。世界が広いとはいえ、そんな人がかつて存在したなんて、信じられない奇跡的な事だと思います。チュモンとの関係はどうだったのでしょうか?かつて恋仲だったなど、どこまで実話かは分かりませんが、一つの家に男が二人居るような状況もあったと思います。普通なら、それだけで離婚してしまったりするところ、チュモンとソソノはどのような信頼関係を築いていたのか?宮殿に入ることが出来ず、ユリを連れて彷徨っていたイェソヤの苦労を理解し、後に起るであろう世継ぎ争いを避けるため、イェソヤに王妃の座を譲り、子供達に夢を与えたソソノ・・・。既得権益をめぐって血なまぐさい争いをする事より、壮大な夢を追う生き方を選んだソソノ・・・。こんな人がいたんだ・・・、と溜息が出てしまいます。チュモンはそんなソソノに最大の餞別として、モパルモ親方を送るのです。モパルモには、人殺しのための武器ではなく、農具を作りたいという夢もあったのです。その後、高句麗には「太王四神記」のモデルになった広開土王が出たりしましたが、7世紀に新羅によって滅ぼされました。新羅は唐と組んで高句麗を滅ぼし、朝鮮の領土を減らしました。そんな事から、朝鮮の人にとっては、高句麗は夢の国のような存在だったようです。チュモンやソソノにならい、ロマンのある人生を送りたいものです。^^
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ペンシル2010

Author:ペンシル2010

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。