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『風の国』を観て

韓国の歴史ドラマとしては短めの作品。それでも、全36話もあった。時代は高句麗と扶余(プヨ)がにらみ合っていた頃。チュモンが扶余の王子でありながら、兄達と敵対し、数奇な運命を辿った末、高句麗を建国した話はドラマ『朱蒙』で作品化されている。『風の国』の主人公はそのチュモン大王の孫であるムヒュル(別名・大武神王 たいぶしんおう、4年 - 44年)だった。ムヒュルは生まれてすぐ、神官より、親兄弟を皆殺しにし、高句麗を滅ぼしてしまう運命を持っていると告げられ、赤ん坊のうちに民衆の前で殺されてしまうのだが、それは見せかけで、実はチュモン大王の遺体を安置している洞窟で壁画工として生かされていた。一生をそこで送る約束だったのだが、彼は外の世界に憧れ、逃亡してしまう。そこから、このドラマは始まった。一方、高句麗とにらみ合っていた扶余では、チュモン大王と争い合った、兄であるテソが王として国を治めていた。戦火を交えては同盟を結び、一進一退を繰り返す中、ムヒュルは父ユリ(二代目王)に息子として迎え入れられる。ムヒュルに取り付いた悪い運命を恐れ、最初は父子の交わりを拒否していたユリ王だったが、親子の再会の感動はユリにその事を忘れさせ、ついには時期王となる太子の座を与えるのだった。そして、ムヒュルはお告げとは全く違う、親兄弟思いの良い太子となり、父の代わりに扶余のテソ王を討つのだった。ドラマ『朱蒙』のチュモン役とムヒュル役が同じソン・イルグクというのがいい。祖父と孫だから、似ていても可笑しくないし、大義名分のために勇敢に戦う両者のキャラクターに、とても合っていると思う。『風の国』にはイケてるなぁ、と思う俳優、女優が多数出演していた。ムヒュルと最初は親友だったが、後に扶余側に付いて敵対し合うトジン役のパク・コニョンとか、ムヒュルとトジンの両方から想われる女性ヨン役のチェ・ジョンウォンとか、欲深い母親を持ちながら全く欲のない優しい王子ヨジン役を演じたキム・ヘソンなど。それぞれに、いい味を出していたと思う。さあ、次は何を観ようか・・・。
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